11月6日(土)中学3年生の道徳の授業で進路講演会が実施されました。今回は、本校の卒業生の山川裕理さんを中心とした学習院女子大学の学生が、ラオスでの体験をもとに話をしました。識字ができないとどのような不便や危険があるのかを、わかりやすく 授業をして下さいました。またラオスは経済的には貧しくても、皆が支えあって暮らしていて、人びとの心はとても豊かだということを教えて 下さいました。中学3年生にとっても、今回の授業は大学での勉強を思い描く上で大きなプラスになりました。