小中高の教員全員(約150名)が小講堂において、日本光電の講師をお招きして”AED”の講習を行いました。
DVDによる映像で、@救命の手順・AAEDの使い方を学びました。
倒れているヒトの意識があるかどうかわからないときは胸骨圧迫や人工呼吸をすることが重要であるが、とりわけ胸骨圧迫を優先することが強調されました。 また、小学生以上は成人モ−ドで対応できるが、パットは小児成人兼用でも小児の場合、胸部と背中に貼る注意など具体的にわかりやすい解説でした。
最後に、教員からの質問に対して講師の方からわかりやすく丁寧に説明をしていただきました。有り難うございました。