星野学園の創設者「星野りち」は、東京女子師範学校(現 お茶の水女子大学)を卒業後、郷里川越に『星野塾』を創設しました。りち先生は師範学校時代に小笠原家に弟子入りし、小笠原流の礼法を習得しました。写真に 映る児童生徒の誰もがきちんと和服を着こなし、凛とした姿です。
星野りちの思いは、現代に生きる在校生・教職員一同にも受け継がれています。 その思いを胸に、これからも芯の強い、未来のリーダーたる人物を育成してまいります。