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生徒と教師と保護者の間を信頼関係で結び、健やかな心と豊かな人間性を形成。 |
★指導テーマ
中高一貫による6年間という長い時間をかけ、教師の親身な心配りや人間性に深く接することで、生徒と教師の間に信頼関係を育成。確かな絆で結ばれた関係のもと、中学生としてのあるべき姿、人間としての正しさ、命の尊さ、思いやり、優しさ、理性、道徳心、公共心などを培いながら、しっかりとした人格を培っていきます |
★具体的な取り組み
学校と家庭の間に信頼関係を築き、生徒の実態を把握した適切な指導を実施 |
子どもから大人への過渡期となる、多感なこの時期だからこそ、大事なのが家庭と学校のコミュニケーションです。本校では、保護者会や授業参観を学期毎に開催し、保護者と教師の信頼関係を築くとともに、生徒と教師の間においては、毎日の家庭学習の記録提出と面談を実施。生徒の実態をしっかりと把握したうえで適切な指導を行います。 |
<本校における重点指導内容>
・規則正しい生活習慣の確立
・あいさつをしっかりする
・服装をきちんとする
・約束ごとを守る |
生徒の自主性を育てる、早い時期からの充実した進路指導 |
生徒が主体的に勉強や学校生活に取り組めるよう、中学の早い時期から自分の将来を見つめて生活する指導を行っています。 |
<おおまかな進路指導の流れ>
【1年次】
20年後の自分を作文で描く(職業観の導入時期)
【2年次】
医師、弁護士、薬剤師などの保護者を呼んでの職業講演会への参加(職業観を育てる)
【3年次】
卒業生による「大学受験と大学生活」についての体験談を聞く会の実施(進路を考える) |
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