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教育内容
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理数選抜クラス
最難関国公立大学現役合格をサポート。
東京大学、京都大学、国立大学の医学部などに進学するために設けられた
選抜クラス
です。
特に論理的な思考力を育み、数学や理科を強化して、これらの最難関国公立大学に現役で合格できる学力を養成します。また、
理系のみということではなく、文系の進路にも対応したクラスです
。
カリキュラム
進学クラスと違いはありませんが、日々の授業の中で広く深く学習して高校の学習内容の基礎をつくります。
学年
英語
国語
数学
社会
理科
計
1年
6.2
5.2
6.2
4
4
25.6
2年
6
5
6
4
4
25
3年
6
6
6
4
4
26
授業内容・定期考査
進学クラスと教材や授業プリントの内容が異なります。授業内容が異なるため、定期考査の内容も異なります。進学クラスに比べ論述問題が多いなど、難易度の高い問題を出題しています。
授業内容の一例
国語:記述問題集を使用し、「書く力・表現する力」を錬成する。(2年次より導入)
理科:「光の世界を学ぶ」時は、凸レンズの光の進み方だけではなく、凹レンズについても学ぶ。さらに、レンズの公式を導き、倍率等も求める。
@国語「記述問題集」(2年次より導入)
A理科「凹レンズの倍率計算」
理数選抜特別講座(主なもの)
@高1夏期講習への参加
中高一貫ならではの取り組みです。先取り内容がじゅうぶんに定着しているから可能であり、難しい内容(特に応用問題)にチャレンジし ています。また自分の現在の学力を知る面でも効果的であると感じる生徒も多いです。
A土曜講習
3年次より土曜日の午後を使った講習(90分)を行っています。小論文講座、センター試験問題演習(数学)など、学年の現状を踏まえた講座を開設します。生徒は意欲的に取り組んでいます。
B大学キャンパスツアー
目標を明確化するために隔年で行なっています。仲間とともに、目標を持って取り組む姿勢が養われています。
@高1夏期講習への参加
A土曜講習(写真は小論文講座の様子)
クラス変更
次の学年に進級するとき、学業成績によってはクラス替えを行います。また、進学クラスから理数選抜クラスに入ることも可能です。
難問に挑み、理解できるまで立ち向かう。
理数選抜クラスの中で、同じ目標をもつ仲間とともに、難しい問題で分からないときはお互いに教え合い解決していく姿勢を持つ生徒たちです。もちろん、生徒同士で解決できないときは、先生にヒントやアドバイスをもらい、曖昧なままにすることはありません。
高校レベルの高度な学習で、論理的思考を育む。
理数選抜クラスの授業は、進学クラスよりも広く深く学習し、論理的思考力を育み、数学や理科を強化します。たとえば教材やプリントの中身が進学クラスと異なり、高校の範囲も含めかなり発展的な内容を学びます。定期試験も論述問題が多くなるなど、難易度が高くなります。
受験への意識を高める夏期講習。小論文対策も万全
夏休み行われる夏期講習では、中学校3年でありながら高校生の講座に参加し大学受験への意識を高めます。さらには3年次2学期から始まる理数選抜クラスの特別講座では、小論文講座等も設けています。